かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

さくらももこさん死去、残念です。ちびまる子ちゃん懐かしいな、、

 

さくらももこさんがお亡くなりになられました。人の死というものはいつであっても悲しいものです。

 

さくらももこさんは言わずと知れた国民的アニメ、ちびまる子ちゃんの作者です。

 

私も昔はよく見ていました。いつから見なくなってしまったのだろうか、、

 

つい最近、まる子に年齢が追いついたような気がしてなりません。

なのに、気がついたら、のび太の年齢になり、工藤新一の年齢になり、二十歳を迎え、、時の流れの速さに追いつけていない自分がいます。

 

ちびまる子ちゃんからのサザエさんの流れは、日本の日曜日の代名詞であると思います。

 

今までの人生の中で、何回日曜日を過ごし、何回次の週を迎えてきたのでしょうか。

当たり前に感じることも、ふとした時に振り返ってみることで、過去を懐かしんだり、今を振り返ったりできます。

 

ちびまる子ちゃんの世界は、自分がいくつになっても、どんな環境に置かれても、変わることのない、ある種不変の世界です。

 

変わらない世界観に触れることで、懐かしさ、安心感を得ることができます。

 

それほどまでに絶大な影響力を日本国民に与えてくれた、ちびまる子ちゃんと、その作者のさくらももこさん。

 

これからも日本人の心であり続け、私たちの心の中で生き続けていくのでしょう。

 

既存の技術下では、肉体は永遠に使えるものではなく、いつか寿命が訪れます。

 

人は必ず死ぬ。これは不変であり、ある種心理のようなものであると思います。

 

しかし、人が死に、コミュニケーションが取れなくなってしまったとしても、人の心に残ることはできます。

 

言い方を変えると、どんな人でも自分の心に残すことができます。

 

誰かに思われている、人にとってこの上ない幸せであり、ある種、生きてる、なのではないかと思います。

 

逆に言いますと、いくら世に残っていたとしても、他人の心に居座ることができていなければ、生きているけど、生きていない、難しいですが、そう感じます。

 

人の心に生きれる人であり続けたいと思います。ただここにプレッシャーを感じすぎず、自分らしさも忘れずにいたいです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。