Aqua Timez解散
2018年の活動を持って解散することを
ブログで発表しました。
突然の知らせで、
最初理解が追いつきませんでした。
音楽もあまり知らなかった小学生時代、
最初にCDを借り、PSPに音楽入れ、
聞いたアーティストでした。
私の趣味の一つに、
音楽鑑賞があります。
邦楽は割とまんべんなく聞きますが、
その中でも邦ロックが大好きです。
たくさんの素晴らしい
邦ロックアーティストを聞くきっかけも、
Aqua Timezだったと思います。
たくさんの主題歌を歌っていました。
ごくせんは、ドラマの中でも早い段階で
見始めたドラマですし、
BLEACHは初期からマンガを集めてました。
今、たくさんのマンガを集め、
読むことが趣味なのも、
BLEACHをあの時読んでいたからです。
音楽、ドラマ、マンガ、、
今の自分の趣味の根っこが形成された時代に、
聞いていたアーティストが、
Aqua Timezでした。
私と似た境遇の方が多いのか、
同世代でAqua Timezの曲を知らない人は、
ほとんどいないと思います。
そのため、カラオケでもたくさん歌います。
間違えなく盛り上がるので、
大好きです。
まだ20年ちょいしか生きていませんが、
Aqua Timezが人生に占める割合は大きく、
大切な存在だったのだと、
解散するタイミングで知りました。
渋谷すばるさんの時にも書きましたが、
大切なものは失って初めて気づきます。
ただ、失うまでその大切さに気づけない。
まだ失ったわけではありませんが、
今回痛感しました。
Aqua Timezは自分にとって青春の一部です。
大志さんがブログに、
歳を重ねても口ずさむ曲がAqua Timezだったらなぁ、
と、自分でワガママと銘打ち記していますが、
もう実現しています。
各曲について書きはじめるとキリがないので、
1曲だけ。
千の夜をこえて
名曲です。
怖く立って傷ついたって好きな人には好きって伝えるんだ
真理であり、
難しいことであり、
大切なことであり、
変わらないこと。
それを歌で、
こんなにまっすぐ、
みんなに届くように伝える。
カッコいいです。
そんな気持ちはいつまでも忘れたくないです。
最後に、
Aqua Timezの皆様。
長い間お疲れ様でした。
Aqua Timezのおかげでできた人脈、趣味、
全て私の礎となっています。
残りの活動も心の底から応援しております。
今までありがとうございました。
Aqua Timezと出会えたこと、
自分の一生の宝です。
