BLACK CATのトレインみたいに自由気ままに生きたいものです
やはり私の人生において、漫画の立ち位置は非常に大きいらしく、様々な場面で影響を受けています。
言い方を変えると、それだけ単純でチョロいということになりますが笑
その漫画、今はBLACK CATです。
完璧に自由について考えちゃいます。
私はトレインみたいに重たい過去を抱えているわけではありませんが。
今の職場に不満がないわけではありませんが、辞めてしまいたいほどではありません。まぁこんなもんだろ、ってかんじです。
会社に不満があるのではなく、強いて言うなら、現行の働き方に違和感を覚えています。
今までの日本ってうまいなって感じるのは、平均がどの程度なのか、しっかり示して、そこに自分がいること、若しくは、これだけの努力をすれば、そこに辿り着くことを保証してたことです。
就職して、結婚して、ローン組んでマイホーム買って、子供産んで、みたいな。
そのための年功序列で終身雇用ですよ、と。
まぁ安定といえば安定なわけで、それに憧れて、そのためにみんな頑張っていました。
めちゃくちゃ裕福ではないけれどもこれが幸せなんだぞ、と。
ただ、これも今となっては幻みたいになってます。
私からしたら終身雇用とか年功序列とか最早歴史上の精度な気がしてしまうくらいです。ただ、時たまタイムスリップ企業があるのも確かですか。
何が言いたいのかといいますと、今までの日本の幸せって、束縛された自由なんじゃないかって思います。
決められたレールに縛られているけれど、それは幸せだ、と言った考え。
実際私も束縛された自由が正義である環境に置かれて教育も受けていたので、言いたいことはわかります。
しかしなんか自分とは合わないなぁと。
普段働いていても、ぶっちゃけノルマとかあんま興味なくて、超えればいいかなぁくらいに思ってます。
別にそこに向かって頑張るモチベはないです。
なぜそこにモチベがないのか、それは上の人から与えられた課題であるからだと思います。
目標値を与えられ、そこに向かってみんなで切磋琢磨して頑張る。
たしかに楽しくてやりがいも感じることができます。
ただ自分の価値は正直そこに置きたくないです。
自分だからこそできる価値の提供、考え方、新しい取り組み。
既存の枠組みで最高値だとなんか物足りないです。資本主義も既存の枠組みだろって話ですが(笑)
なんか数値目標に向かって競うのも疲れませんかね、そんなバチバチしなくてもって思っちゃいます。
結局のところ、自由気ままにやりたいことやってたい、というのが本音です。
その辺は日々模索しながら生きていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。