かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

カードゲームめっちゃやってたな、ゲームも大好きだけどやる時間ねえ!

 

今週のお題「ゲームの思い出」

ということで、ゲームについて、記事を書いてみようと思います。

 

自分がこれまで1番時間をかけてきたゲーム、それは間違いなく、カードゲームです。

 

遊戯王デュエル・マスターズ、めちゃくちゃやってました。学校以外のほとんどの時間をカードゲームに費やしていたと言っても過言ではありません。

 

カードゲームを通して得たものって、実際あると思ってて、なんなら今の自分の性格に大きな影響を与えています。

 

まずは負けず嫌い。

カードゲームは勝負事でしたので、勝ち負けがあります。そして負けると悔しいです。

そんな日々の繰り返しは、自分に負けることの悔しさ、勝つことの喜びを刷り込んだと思います。

 

そして、負けず嫌いは、負けることが嫌なので、勝つために何をすればいいかひたすら考えます。

 

そのような物事を達成するための思考能力もカードゲームで養いました。

 

他にも、自分が欲しいカードを交換する、交渉力も身につけました。

自分が今必要のないカードをいかに、相手に必要にみせて、いかに自分の欲しいカードを手に入れるか。そんな交渉力の先駆けもカードゲームを通して身につけました。

 

そして、何より1番大きい能力は、論理的思考、先読み思考です。

 

相手がどんなタイプの思考で、何を目的に今カードをプレイしたのか、相手の場の状況を読み、これから自分がどのように対策を練れば相手を崩すことができるのか。

これらを考えずにゲームをしているプレイヤーは弱いです。

 

相手の状況を読み、自分がいかに少ないカードの消費で、相手のカードを多く消費させるか、カードゲームの根本はこれに尽きると思います。

 

つまり、いかにアドバンテージを稼ぐか、です。

このアドバンテージは、カードゲームによって、何が優先されるか、異なります。

スピード重視、盤面重視、ライフ重視、さまざまな思考があります。

これらをいかに読み解き、考え、行動するか、一つ一つの決断が勝敗につながります。

 

たかがゲームと言われてしまえば、その通りですが、されどゲームです。

このような小さな物事でも自分で考え行動する癖をつけることが、今後に繋がるのだと思います。

 

恐らく今、カードゲーム始めても楽しめます。しかし時間がありません、、

あとやる人も、、

 

あの頃楽しかったなぁ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。