本当にただの友達と2人きりでラブホに来た時に男女で考えること
あれ、なんでこんなことになっているんだろう、、
飲み会等で終電を逃してしまう経験、誰しも一度は経験することであると思います。
帰れなくなった時、様々な選択肢がありますが、男女2人であったら、ゆっくり休めるという観点では、ラブホテルが候補にあがると思います。
確かにベットもお風呂もあり、ゆっくり休むことはできますが、如何せん場所が場所です。お互いに意識することもあるでしょう。
片方ないし双方が目的ありきで場所を選んでいるのであれば、事の顛末は明確です。
しかし、本当に場所がなくて仕方なくラブホへ、、そんなパターンもあると思います。
その際、何をどう意識したらいいのかに関して、記載したいと思います。
◎自分がどうしたいのか考える
まずは自分の意見です。相手と関係を築きたいのか、普通に休憩したいのか、自分の中でしっかり考えましょう。
恐らくお酒を飲んでいて、開放的な気持ちになっているかと思いますが、長期的な視点で、今後の関係や周りへ及ぼす影響等もしっかし考察した方が今後のためになると思います。
◎相手がどうしたいのか考える
自分のことばかり考えるのはいいことではありません。相手の体調、気持ちを言動、行動から察しましょう。
その際、相手に今付き合っている人はいるのか、普段の思考回路から、楽観的に物事を考えるのか、悲観的なのか、ひとつのことを引きずるタイプなのか、その日の言動や行動だけではなく、これまでの積み重ねから判断しましょう。
◎求めていることが同じだった場合
最も平和的で幸せな状況です。お互いの求めているであろう方向に事を進めましょう。
◎求めていることが異なる場合
多少やっかいかもしれません。この場合どちらが受動権を握ることができるかに依拠します。ただ、今回はお互いが友達であることを前提としています。これまでどれ程の友情をはぐくんでいたのかにもよりますが、お互いの幸せのためになる選択をしましょう。
男女のゴジップは情報の流通スピードが速いです。くれぐれも後悔のない選択をしてください。
◎最後に~男女の友情は成立するのか~
男女の友情は成立するのか、人によって意見は異なりますが、私は成立すると思います。男女という区分は性質のひとつにすぎないので、あえてピックアップする必要はないと思います。
ただ、男女の友情から恋愛に発展することはおおいにあると思います。その際のお互いの認識の差には注意するべきです。
また、男女で一晩を共にし、関係を築いたとしても、必ずしも友情は壊れないと思います。
結局お互い次第であるので、お互いのことを知り、考え、行動することが大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。