かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

新卒社会人が残業しないために大切なこと

 

巷では、働き方改革が騒がれております。従業員が残業をたくさんして稼ぐのではなく、効率よく短時間で働き、定時で帰る。

 

そんな働き方が広く求められています。

 

誰だって夜遅くまで会社にいて働きたくないですよね。

できることなら1分でも早く家に帰りたいと思います。

 

そのためにどうすればいいか、仕事を定時に終わらせればいいのです。

具体的には今日どこまでやればをいいか考えて、それを行う。

それだけです。

 

それがたまらなく難しいのでしょうが。

仕事が終わったら次の仕事が来ます。日本は仕事が終われば終わるほど増えます。

 

だから無理に伸ばして効率の悪い働き方でサービス残業、みたいなパターンが多いです。

 

これらは、働くという観点で考えて、でてくる課題です。

それともう一つ、残業になってしまう大きな問題があります。

 

帰るタイミングがわからない、ことです。

通常、上司よりも部下の方が仕事は多く、責任も大きいです。

つまり必要な時間も多いです。

 

それに比べて、部下、特に新入社員は、そこまで大きな仕事はありません。

会社にもよると思いますが、あらかた終わる仕事が主なのではないでしょうか。

 

しかし帰れません。厳密には帰りにくいです。

なぜか、上司に気を使うからです。

 

さすがに申し訳ないのではないかと。

 

良くも悪くも日本の文化だと思います。

 

もちろん解決策はあります。簡単です。気にしなければいいのです。

 

自分はやることが終わったから帰る。それでいいのではないでしょうか。

 

最初は任された仕事をしっかりこなす。その繰り返しを通して、少しずつ大きな仕事を与えられて、、その連続です。

 

つまり、やることがないのであれば、大人しく帰りましょう。

やることがない人が残っていてもぶっちゃけ邪魔なだけです。

 

結局任されていない状況であれば、任されるまで淡々と仕事をするしか選択肢はありません。

 

今の会社から、いつか大きな仕事が任される期待値があるのであれば、そこで待つ価値はあると思います。

 

もしないのであれば話は別ですが。

 

結論は新卒社会人は帰れる時に大人しく帰りましょう、ということです。

待ってたってしょうがないし、どうせできることも少ないし、無理する必要もありません。

 

それにつきます。

気を使う場面と使わない場面は各個人でしっかり見極め、使い分けていきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。