マツコの知らない世界 ハムカツの特集!
TBS系列で毎週火曜日21時から放送されている、マツコの知らない世界
7月17日放送回の前半は「ハムカツ」がテーマでした。
ハムカ、私自身問大好きなので、思わず見てしまい、記事も書いちゃいました。
ハムカツとビール、最高ですよね。
まず、冒頭で、ハムカツには狙っているのと狙っていないものがあると、マツコの持論が展開されます。ちなみに、マツコは狙っていないものが好きだそうです。
マツコはハムカツはころもを食べるもので、ハムは出汁の役割ともおっしゃっていました。
なぜ、たくさんの種類のハムカツが世に表れてたのか、なぜなら、ハムカツにはルーツもルールもない
だからこそ自由
近年、たくさんのハムカツが出てきたいます。
ハムカツにはたくさんの種類があります。
ポテトサラダが入っている、卵が入っている、衣がインスタントラーメン、などなど、多種多様です。
ここから番組で紹介されていたお店を紹介していきます。
まずは、JR鶴見駅。
「レストランばーく」のハムカツの定食です。こちらは、ロースハムを使っています。こちらは、レストランなので、上にはデミグラスソースがかかっています。
ロースハムとデミグラスソースが醸し出す味は、店の外観には見合わない高級感のあるハムカツです。
ロースハムの原木から仕入れ、厚さ3cmに切ります。定食は4枚入りです。ハムには細かい切込みをいれ、きめ細かいパン粉をまぶし、揚げます。
次は鶯谷駅です。
「かんざいぱ~ん」というお店で、台湾のB級グルメが日本に上陸したものが、ハムカツの料理です。・店の外観は、手作り感のあるアットホームものです。
メニューはハムカツパン。
食パンに卵を浸して揚げパンにします。その揚げパンををくりぬき、キャベツ、ドレッシングをかけます。
そのあとハムカツ、マヨ、ソースをのせて完成です。
形が棺桶に似ているから、カンザイパンと言われていると一説には言われています。
マツコさんの感想としては、ハムカツというよりは新料理だが、思ったよりしつこくないそうです。
台湾発祥で、台湾の夜市でも同じ料理が味わえるそうです。
ソースとマヨネーズに懐かしさを感じるマツコさん、
なぜなら、ソースとマヨを家でやってたからだそうです。
次は野毛駅です。
野毛は横浜の飲み屋街です。
「居酒屋トモ」という店のミルフィーユハムカツ紹介していました。
名物お母さんがいます、名物おかみです。
名物の生絞りサワーは20種類あり、ミキサーで作ってます。
ちなみに、マツコが飲んだにんじんサワーは、焼酎とにんじんを足しただけの味で、酒飲みの発想だそうです。
ミルフィーユハムカツのハムは26枚あり、トッピングは基本はチーズ、
おかみの気まぐれでトントロが乗ります。
最後は、京成船橋駅。
中華料理大輩
ソースラーメンは船橋のご当地ラーメンだそうです。
メニューは、ソースラーメンハムカツのせ。
賛否両論の色もにおいを持っている、ソースラーメン。
はなから万人受けは狙っていません。
マツコ曰く、味の第一印象は焼いていない焼きそば、だそうです。
最初はびっくりするけど、飲めば飲むほど、ソース以外の味がするそうです。
ソースが浸っているハムカツはめちゃくちゃおいしいそうです。しかし、そのためにラーメンを食べるのは、みたいな感じみたいです。
ちなみに、私は一軒目酒場のハムカツ、めっちゃ好きです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。