顔面シュークリーム
5月21日のZIPで、
顔面シュークリームについて
とりあげられていました。
内容としては、
食べ物を粗末にしてもったいない、
ということと、
お金を払っているんだから、消費者の自由、
の2つの意見の議論でした。
顔面シュークリーム、
高校時代に、やられましたし、やりました。
懐かしいですね(笑)
私が高校生だったのは、
7年近く前なので、
そんなに長く続いている流行も珍しいなと。
最早、
高校生の誕生日祝いの文化、
になりつつあるのではないでしょうか。
ただ、実際に
顔面シュークリームをしている時に、
食べ物を粗末にしていることの、
罪悪感はありました。
しかし、実際にやってみると、
楽しいのも事実なわけで、、
今は、顔面シュークリーム等、
パーティー用のクリームも売っているそうなので、
それを使う等、代替案もいのかなぁと。
目的のために、
食べ物を粗末にしてしまうことで、
Instagramの投稿も問題として
取り上げられてることがあります。
近頃、
という言葉が流行しています。
確かに、
フォトジェニック
と言われる写真はとてもキレイで、
見ている人に感動を与えます。
また視覚的な情報であるため、
消費者にとっても、
その商品やサービスを想像しやすく、
販売促進につながりやすいです。
しかし、
キレイな写真を撮るために、
食べきれることのできない量を購入し、
写真を撮って、捨てる。
そんな人が増えているそうです。
食べ物を粗末にしない。
人として大切にしてほしい考えす。
食べなければ生きていけないので。
自然界の摂理、食物連鎖。
地球で生きている以上、
人間もそのシステムに
組み込まれているはずです。
しかし、
知能があるがうえに、
科学技術が進歩し、
人間の力が大きくなってしまっています。
自然へのありがたみを忘れないで、
生きていかなければなりません。
そうはいっても、意識することができない、
タイミングもあります、、
食育、って大切なことであり、
これから
もっと推進していかなければならない
ことの一つだと思います。
これから教育も考えていかないとですし、
何かと課題は多いです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
