「ブランド人になれ!」読了! 思考が整理されていない、、、複雑に考えている、、、
田端信太郎さんの「ブランド人になれ!」読了しました。
これからは個人の時代になる、という考え、様々なメディアでも拝見いたしましたが、私も同感であります。
自分もブランド人になるために、もっと頑張らなければならないな、そう感じる内容でした。
しかし、その頑張る、ということに関して、考えるところがあります。「ブランド人になれ!」にも、最初の3年はがむしゃらに、とにかく量をこなす、ことが大切であると書いてありました。確かにそのとおりであると思います、私自身、自分に足りないものは、悔しいですが、圧倒的に経験値であると思っています。
ただ、同時に、経験値のないこと、を言い訳にしてしまいたくもないです。わがままなのか、せっかちなのか、貪欲なのか、わかりませんが、現状の自分では満足していません。
圧倒的に経験も足りていないのに、行動量も伴っていない気がしますし、だからといって、行動に時間を使いすぎて、身を削ることも避けたいですし、、もやもやが止まらない時期です。
実際、自分が不満に思う行動であれば、それはホントにやりたいことなのか
いや、どんな物事であっても、自分の好きではない作業はうまれてしまうのではないか、
色々考えることは多いです。
そんなグダグダ考えるだけでは、なにも解決しないと思っているので、行動もしていますが、果たしてそれでいいのか。
そもそも行動量が少ない。
何事もすぐ考えてしまうことはいいことであり、悪いことでもありますね。
とりあえず会社では、自分のやりたいことを発言し、機会も得るようにしています。実際にアサインされた仕事もあり、貴重な経験を積むことができそうです。
しかし、その先になにがあるのか、なにを求めるのか、自分はどうなりたいのか、まだまだ、見えてこないものが多いです。
とりあえずなにかやってみれば、見えてくるものがあるかも、そんな意見もたくさんありますし、自分もそう思うので、やってみてはいますが、見えていないうちは不安が残るものです。
こうやって、悩んで、考えて、行動して、また新たな悩みが生まれて、行動して、また悩んで。
人はこの循環から逃れられないのだと思います。
この一連の循環の中に、人の悩みがあり、喜びがあり、これが生きる。ということなのかもしれません。
悩みが尽きることも、答えがみつかることも、はるか先のことであると思いますが、少しずつ、答えを解決し、日々の幸せを噛み締めていたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。