かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

いい後輩、そもそも年齢関係ないとこあるよな

 

日本の風習の一つに先輩後輩ってあると思います。

実際私も部活に所属していたり、先輩後輩は気にしていると思います。

 

特に歳上の人とと話する機会には敬語を意識しますね、敬語って死ぬほど面倒です。

外人泣かせナンバーワンだと思います。

日本人でもわかんないですよね、本当のルール知ってる方は少ないと思います。

 

私もほぼわかりません。難しすぎます。

 

日本では、先輩、後輩、と区分し、自然と先輩と呼ばれる歳上の人の方が、偉いと言いますか、優秀である、と言った風潮があります。

 

確かに、年次の高い人の方が経験も豊富で、素晴らしい方も多いです。

 

ただそれはあくまで、その人がそれまでしてきた経験や知識がすごいわけであって、その人の年齢がすごいわけではないです。

 

そこを履き違えてしまっている人がとて多いと思います。

 

相手が歳上ということだけでとりあえず敬う人、

自分が歳上ということだけでとりあえず威張る人、たくさん出会ったことがあるのではないでしょうか。

 

そんな年齢って関係ないんですよね、そこに気づいて行くべきだと思います。

 

そもそも日本の年功序列制度が根付いていることが起因しているためでもあると思いますが。

 

年齢ではなくて、能力で判断される社会、これから確実に到来します。

 

そんな観点でお話しすると、歳下の人であっても尊敬できる人はたくさんいます。

 

歳上だから、歳下だからといった障壁を一度取り払って、お互いのやりたいことを実現する。

素晴らしいことだと思います。

 

個人個人の人間性や能力でチームを編成し、物事を成し遂げる。そんな取り組みも行なっていきたいものです。

 

そう考えると、やはり学生の自由度は有効な資産だと思います。

 

ビジネスとしての関係がないので、相手に不信感を与えることなく、会話する機会を得ることができます。

 

今はない地位なので、ないものねだりではありますが、大変羨ましいです。

 

ただ、そのない地位を利用する方法があります。

それは学生の助けを借りることです。

 

学生と社会人間での双方にメリットのある取り組みであれば、ニーズは存在すると思います。

 

そんなサービスあるのかな〜ないならつくりたいかも〜

とか思ったりしてます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。