かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

上司に意見を否定された時には

 

社会人1年目、社会の厳しさ?というより、現実をひしひしと感じています。

 

出る杭は打たれる、ということばがありますが、日本の会社は往々にしてその毛色が強いように思えます。

 

以前、会社で飲み会のようなものがありました。

内容としては、会社の若手で、執行役員からも気に入られている人が出ん×されているチームがあります。

 

そのチームの方々主催の企画でした。私自身、基本的に会社の飲み会は嫌いで、極力参加しないスタイルなのですが、ある上司の方に、最初の30分だけでいいから、さくら要員できてくれない、と、声をかけていただいたので、渋々参加しました。

 

そもそもさくらでいいから来てって誘い方もいかがなものかとかんじます、、まぁそう言われた方が多少足取りが軽くなるので、賢い判断ではあると思いますが。

 

ということで、最初の数分のさくら要員として、参加しました。まあ全品無料で飲んだり食べたりすることができるというメリットがありました。

それを加味しても時間を取られているので、ディスアドバンテージですが。

 

会社の飲み会に関する意見は前回も述べたので、今回は本題にいきます。

 

noccchi.hatenadiary.jp

 

今の時期、チーム配属前なので、必然的に将来の話になります。

ここで、何がしたいの、みたいな、恒例の話です。

 

そんなこと聞かれたら、まあ自分の興味のある分野であったり、自分がやりたいことを、しっかり言うじゃないですか。

そうじゃないと意味ないですよね。

 

で、いってみたところ、思いのほか否定されました。

ある人は、自分の意見に対して、めちゃくちゃ否定的ではあっても、多少建設的な意見をくれました。

またある人はとりあえず否定しかされませんでした。

 

なんかやっぱ残念ですね。理解者探しはどんどん進めていきたいものなので。

 

ただ、それと同時に自分の考えの浅さ、弱さも感じることができました。

一応人生経験豊富な方からの意見であり、参考になること、自分のためになることでもあったので、そこはポジティブに捉えていこうと思います。

 

私自身、自分の意見をしっかり言うのと同時に、相手の意見と自分の意見にズレがあったら指摘するタイプです。

ただやはり指摘する言い方も大切だと思うので、これからは意識したいと思います。

 

人間関係がどんなところでもネックというか、キーというか、なんでしょう、考えなければならないものであることなのは、面白い時もあるし、ストレスな時もあるし、めんどうでなりません。

 

これがまあ人生ですかね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。