ロシアW杯 日本惜しくもベルギーに敗れる、
7月3日3時キックオフで、日本対ベルギー戦が行われました。
平日の深夜の試合ということで、次の日のことを考えると、観戦が厳しいようにも思えますが、たくさんの方が観戦していました。
かくいう自分も、その日普通に仕事があるにも関わらず、しっかり観戦しました。
おかげで本日は寝不足です(笑)が後悔はしていません。
それだけ素晴らしい試合でした。
結果は2-3で日本の負けでした、、
前半は0-0のままで、後半に折り返しました。後半に入り、まず原口選手のゴール。次いで、乾選手のミドルシュートが決まり、2点リードします。
しかし、ベルギーに2点立て続けに取られ、同点。最後、アディショナルタイムにカウンターを決められ、3-2でベルギーの勝利となりました。
結果だけ見ると悔しい結果ではありますが、内容としては、大変素晴らしいものだったと、にわかサッカーファンなりに思います。
日本サッカー史上初のベスト8という夢を見ることができました。
これは、いけるんじゃないか、、と思ったところで、思ったようにいかない、世の中厳しいものです。
西野監督も試合終了後の会見で仰っていましたが、何が足りないのか、これからの課題になりそうです。
試合終了時や会見の際、選手の悔しそうな姿を目にすると、こちらも悔しさと感動で、自然と目頭が熱くなっていきました。
世界ランキング3位のベルギー。さすがといったところでしょう。
ただ、そんなベルギーをここまで追い詰め、善戦した日本代表も本当に素晴らしいと思います。
日本人として誇りに思います。
W杯も終わり、私を含むにわかサッカーファンの方々は、またサッカー観戦から離れていきますが、逆に考えると、それだけたくさんの潜在的ファンまで巻き込むことのできるW杯の持っている力は大変偉大だと思います。
次のW杯まで、あと4年。
4年も時間が経過すると、社会情勢も常識も、何もかもが今の当たり前には当てはまらなくなっていると思います。
特に、東京オリンピックも終わり、より便利で個人が活躍している社会になっていることでしょう。
私自身も4年後には、今予想しているよりも、はるかに大きく成長していきたいです。
サッカー日本代表で考えると、今回の代表メンバーは比較的年齢の高い人が多かったように思います。
今回の試合を取りにいったメンバー、でした。
つまり、次世代の育成や経験が乏しいのでは、と、知らないなりに考えてしまいます。
そんな不安も解消してくれるような活躍を期待してます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。