男性の日傘、まだまだマイノリティですが、もっと普及しそう!
梅雨も明け、本格的な夏が到来しました。
今年の夏も厳しい暑さになりそうです。
日差しの強い日々が続くことが予想されます。
日差しの強い日ですと特に日陰を求めて、歩いてしまいますよね、、
そんな時、大活躍するアイテムがあります。
日傘です。
日焼け防止のためのアイテムとしての使い方が一般的ですが、単純に考えてみてください。日傘をさすことで常に日陰を歩くことができます。
日向か日陰かで体感温度は大きく変わってきます。
そんな日陰を常に歩くことのできる日傘ってめちゃくちゃ魅力的ではないでしょうか。
と、考える男性の方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、いかんせん男性が日傘を使う文化はあまり根付いていません。まだまだ女性が使うものとしての認識が強いようにかんじます。
日傘を使う男性がいても何も不思議ではありせん。
まわりの目を気にするな、というのも難しいとは思いますが、自分がいいと思ったら使う、そんな姿勢を持ってみてください。
きっと素晴らしい日陰を歩けるライフが待っているかと思います。
日傘もそうですが、男性か女性かで異なる決まり事や暗黙の了解はたくさんあると思います。
髪の毛の長さや色、服装等、挙げだしたら枚挙に暇がございません。
実際に考えてみると、明確な違いがあるのも事実ですが、違和感を感じた違いに関しては、積極的に声を上げ、変化を求めていくことがこれから求められるのではないでしょうか。
人それぞれ考え方、感じ方は違います。その違いを知ってもらうためには、違和感を感じている人が声を上げる必要があると思います。
結局、相手に察してもらうことの難しさはあります。
自分の考えや主張を相手に伝えれば、必ず叶う、というわけではありませんが、主張しないことには始まらないことも確かです。
意識して行動していきましょう。
普通や常識というものは決められたものではありません。不思議な概念です。そんな概念に縛られすぎることなく、のびのび生活していくことを続けていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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