かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

ブログは経験の共有! 日々の体験量を増やし、経験値をいかにあげるか

 

 

まだまだ始めたばかりですが、ブログを書くようになって新たに発見したことがいくつかあります。

 

まずは、人間って思ったよりたくさんのことを忘れている、ということです。

 

過去の記事を見て、あの時何があったか、何を考えていたのか、思い出します。

 

人間の忘れる能力は非常に優秀であると思います。

勝手に情報を整理してもらえるので。

ただ、整理されすぎてしまうと、記憶の引き出しがなくて、時たま困りますが。

 

 

他に発見した、というより、意識するようになったこととして、

日々の価値を考えるようになったことです。

 

今日は書くことがある、であったり、この体験は後で記事にしよう、でしたり、日常のあらゆる場面をブログに書けるか否かで判断してしまいます。

 

特に自分が不便を感じ、google検索をかける時、非常に思います。

自分が感じた不便さを他の人も感じている可能性が高いわけで、その、不満を昇華させることができれば、コンテンツとして成り立つのではないでしょうか。

 

同様に、自分が飲食店や観光地に赴いた時も、記事利用の可能性をかんじます。

 

他の人が同じ場所に訪れた際、どのように感じているのかが知りたくて検索することがほとんどです。

 

自分が体験した感動をサンプルの一つにする感覚で、記事にできればと考えます。

 

これらに共通することは、不便不満であっても、感動体験であっても、自分がそのサービスに足を踏み入れないと、感情が生まれない点にあります。

 

そのサービスを調べ、実際に利用することで、何が感動したのか、どこに価値があるのか、どこが不便だったのか、

様々な自分だけの感情を抱くことができます。

 

その経験を共有して、他の人に活用してもらう。ブログの大きな役割だと思います。

 

つまり、いいブログにするには、たくさんのサービスを経験し、比較し、共有する必要があると思います。

 

最も大切なのは、

サービスを経験するということです。

 

この、サービスの経験が今不足していると感じます。

平日は仕事のみで、休日しか体験に時間を消費できません。

 

芸能人のエピソードトークと同じで、何も考えずに日々を過ごしていたって、偶然に価値のある体験に巡り会える可能性は少ないです。

 

ここで、こんな工夫をしたら、普段と違う体験に結びつくのではないか、

と考えながら日々暮らしていくことで、

体験量は増え、価値のある経験を共有することができるようになります。

 

価値のある体験の機会を増やせるよう、

工夫していきたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。