かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

こどもの日

 

GW後半戦に入りました!

 

本日5月4日は

こどもの日

です!

 

こども

と対極にあるのは

おとな

 

という言葉ですね。

 

こどもの頃、

小学校低学年の時は、小学校高学年が、

小学校高学年の頃は、中学生が、

中学生の頃は、高校生が、

高校生の頃はハタチが

 

とても、大きく、かっこよく見えました。

 

小学校の頃なんて、

高校生になれば、

工藤新一みたいに、

なんでも知ってて、なんでもできる、

そんな大人になってると思ってました(笑)

 

未だに工藤新一には微塵も近づけていません。

ハワイで拳銃も飛行機も教われません(笑)

 

メデイアでも、

出てくる

アイドルや芸人さん、俳優さん、

スポーツ選手が、

 

同年代、ないし年下なことが増えました。

 

歳をとったなぁ、

って最近ずっと言ってる気がします(笑)

 

 

年齢は置いといて、

こどもとおとなの境目

ってなんなんだろう、

と最近よく思います。

 

歳を重ねるにつれて、

知識量が増えたり、経験を積んだり

成長はしていると思います。

 

ただ、

それを根拠に

おとなになった。

とは胸を張って言えません。

 

法律上は20歳で成人し、

おとなの仲間入りをします。

 

制度上はおとなです。

 

ですが、

自分がおとなになった、

実感はあまりありませんでした。

 

おとなって永遠になれないんじゃね

なんて思ったりもします。

 

てか、そもそも、

おとなとこどもの境界線

いらなくね

って思います。

 

もちろん、制度上、法律として、

年齢で線引きすることは必要です。

 

ないと決められないこと、

あやふやになることが増えます。

 

ですが、

概念としては、

こどももおとなも関係ない

んじゃないかな、って思います。

 

これもダイバーシティの流れだと、、

 

こどもだから、

おとなだから、

なんとなく気まずいから参加できない。

 

なんかもったいないですよね。

 

もちろん危険であることは別ですが。

 

おとな、

と言われる年齢になってみて、

こども

が参加している行事、イベントに

気軽に参加できなくなったなぁ、

 

としみじみ感じます。

 

ですが、おとなになったからといって、

それらのイベントに

興味がなくなったわけではなく、

 

むしろ、

あの頃に戻りたい!

一種のノスタルジーにも似た感覚で、

 

参加したい需要は一定数あります。

 

そんな方々の需要を満たすことのできる

サービス、、

ウケると思うんだけどなぁ(笑)

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。