身だしなみ

出勤日と休日の違い、

割と大きなものに、

服装、

があると思います。

私服で出勤してるよ！

って方ももちろんいますが、

平日の電車には、

スーツを着たサラリーマンがたくさんいます。

みんなが同じようなスーツを着て働く姿、

海外の方から見ると、

びっくりするくらい異様みたいで、

みんなで同じ服を着て、

なにが楽しいの？そんなに便利なの？

って疑問に思うそうです(笑)

もちろん、私も、

なんでみんなスーツなの？

って思ってる部類です。

ずっと思ってましたが、

実体験として感じたのは、

就活の時。

個性だ、自分らしさだ、

言ってる割に、

個性潰しにきてません？

毎回思ってました(笑)

オシャレと身だしなみは違う。

なんてよく聞きますが、

その、身だしなみって、

つまり、世間一般に言う、

普通の格好

ってことじゃないですか。

その、普通って誰がいつ決めたの？

って思いません？笑

ダイバーシティって、

今トレンドじゃないですか、

そんな

普通の身だしなみを

半強制してたら、

ダイバーシティとか永遠に無理だと思いますよ(笑)

髪型も然り。

就活期間の女性、

髪型のパターンめちゃくちゃ限られてます。

働き始めてからも、

多少染めることができても、

完全な自由

ではありません。

男性に至っては、

長さも色もガチガチな

裏ルールありますね(笑)

てかそもそも、

男女で髪型の縛り異なるのって、

疑問に思ってて、

男女平等、って言うなら髪型も平等でよくない、

って思います。

男性でも、女性くらい髪を伸ばしたい方もいますし、

それを妨げる理由ってないと思います、、

ダイバーシティが認められる

のってまだまだ先の話なのかぁ、

と残念に思ってしまいます。

確かに性別の違いからくる差もありますが、

考え方に関しては、

個々人の自由にしてほしいものです。

この考え方ができる、

もしくは、

この考え方に共感できる

のって、

比較的若年層だと思います。

中年層の方だと、

既存の考え方に慣れ親しんだ機会が多く、

当たり前に

なってしまっていると思います。

中には、過去に

似た考えをしたことがある、

そんな人もいたら嬉しいですが、

なにが言いたいかと言いますと、

今の考え方を忘れたくないな、ってことです。

これからもっと社会に揉まれていきますが、

受け入れるところ、自分を持つところ、

しっかり判断していきたいです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。