かざぐるま

埼玉県在住の20代サラリーマンです。基本おしゃべりな性格のまま、おしゃべりみたいなブログを書いています。

マンガで学べること

 

 

今回は私の趣味のひとつである、

マンガに関して、

書きたいと思います。

 

 

マンガって読む人は読むけど、

読まない人は本当に読まないですよね。

 

個人的には、

マンガ読まないなんてもったいない!!

と、考えております。

それくらい素晴らしいです。

なにより面白い。

 

マンガが好きな方には、

なるほど!

と、共感の気持ちを

 

逆にあまり読まない方には、

確かに!そんな考え方もあるのか!

と、気づきを

 

与えることができれば幸いです。

 

 

なんでマンガを読むの?

 

読む人は、

面白いから、好きだから、

読みます。

 

読まない人は、

興味がないから、つまらないから、

読みません。

 

確かに一理あります。

というか大いにあります。

 

大抵の方は前者か後者に当てはまるでしょう。

 

ですが、

単純な考えで終わらせてしまうのは

もったいない。

 

じゃあ、どんな考え方?

 

ズバリ、教養のひとつになる。

ということです。

 

新聞、本、

これらメディアに並ぶコンテンツ力が

マンガにはあると思います。

 

電車で、マンガを読んでいる人の数、

結構多いと思いませんか?

 

現在読んでいなくても、

過去に読んだことのある方は

非常に多いとおもいます。

 

その中でも

国民的マンガは本当にたくさんの方に読まれています。

 

これらマンガが共通の話題になり、関係が進展することも多々あります。

 

共通の趣味を持っている人って、

親近感が、湧きますよね。

 

話題作りの教養として、だけではなく、

ストーリーそのものが教養、知恵になる

そんなパターンもあります。

 

例えば、

キャラクターの名前は、世界各国の神話や偉人からもじっているパターンが多々あります。

 

それらを知らずにマンガを読み、

結果逆輸入される、

マンガを読む方にとって、あるあるです。

 

固有名詞のみならず、

各学問の知識がマンガに盛り込まれているパターンはたくさんあります。

 

そして、

作者の主義主張を垣間見ることができます。

私は最近はこれが最も楽しいです。

 

マンガは表現ツールのひとつです。

マンガ家の方々は、

マンガを通して、なにかを伝えたい!

と必ず考えています。

 

愛や勇気の大切さ、といった王道なものから、

政治的、社会問題に関連したもの、等

多種多様なものがあります。

 

 

作者が、

なにを考えて、この描写を書いたのか、

なにを考えて、このセリフを選択したのか、

 

少し考えながら読むと、

マンガの見方も少し変わるかなぁと笑

 

私は作者の伝えたいことの考察を、

いつでもしているわけではありません。

 

基本は楽しく読んでいます。

 

ですが、

時々、疑問に感じてしまうんですよね。

 

そんな時は深掘りしながら楽しみます。笑

 

 

こんなの面倒だ!

と考える人が多いと思いますが、、

 

是非やってみてください!

楽しいです!