何事も動機から

仕事もプライベートも、

やるかやらないか

の選択を迫られる時って

たくさんありますよね。

なんなら人生は常に取捨選択だ！

とも思ったり思わなかったり。

これがやりたい、

あれはやりたくない

人それぞれありますよね。

中には、

やりたくないけど、やる、

やりたいけど、できない

自分の意思とは異なる選択をすることもありますよね。

世の中そんなもんですね(笑)

どんな時にどんな理由で

選択することが多いでしょうか。

結局人間関係なんじゃないかな、

って最近は思ったりします。

あの人に会いたいから、

あの人に褒められたいから、

あの人に言われたから、

あの人にはたくさんの人が当てはまります。

友達、先生、先輩、後輩、上司、部下、家族、恋人、好きな人、、、

そんなたくさんの「あの人」

が人生に与える影響ってとっても大きいです。

そして、自分自身が誰かにとっての、

「あの人」

になっていることも自覚しなければなりません。

人間ってめちゃめちゃ単純です。

少なくとも私はめちゃめちゃ単純です。

優柔不断とはまた違って、

自分のやりたいことをワガママに通すタイプですが、

かけられた一言一言を精査し咀嚼します。

そこから次のアプローチを考えます。

それだけ、

人が人に与える影響

って大きなものだと思います。

自分の発言が、

相手に何かしらの影響を与え、

取捨選択の結果を変える可能性がある。

そんな意識は大切だと思います。

ですが、それと同時に、

相手の様子を常に気にしながら発言する

悪いことではないですが、

たまには本音も聞きたいものです。

これらのバランスは大切にしたいですね。

ちなみに、私は、

本音の割合が多いことを自負しております。

できるだけ頭で考え、発言するよう、

心がけてはいますが、、

調子に乗ってしまい、軽はずみな発言から、

後悔してしまう、、

こんな経験多々あります、、

今後、今まで以上に多種多様な人々との関わりを持ちます。

そもそも人々の価値観は

一層多様化していきます。

自分の考えを隠すわけではなく、

周りへの気配りも忘れずに、

行動していきたいですね。

そして、自分の言動が、

相手にとって少しでも良い、

取捨選択

の一助になれば幸いです。